しろあり防除薬剤の販売
土壌処理剤
木部処理剤
駆除用粉剤
薬剤混合用芳香剤
日本で住宅に大きな被害を与える白蟻は、主にヤマトシロアリとイエシロアリです。
ヤマトシロアリは、北海道の一部を除いて日本全国に棲息し、イエシロアリは関東南部から西側にかけて棲息します。
シロアリの生態は女王蟻と王蟻を中心として、集団となって巣(コロニー)をつくります。1コロニーで、ヤマトシロアリの場合で、数万匹になります。イエシロアリの場合だと100万匹にもなることがあります。
個々のシロアリには役割がきまっており、階級に応じてきっちり分業しながら、コロニーを大きくしていきます。
女王蟻と王蟻
イエシロアリの女王です。
卵を産むことに専念します。
体長はヤマトシロアリで1.5cm、イエシロアリで
4cmにもなります。
兵蟻
コロニーの数%を占め、外敵からコロニーを守ります。4、5mm程度です。
イエシロアリは攻撃性が高く、外敵に噛みついて白い液体を吐き出します。
ヤマトシロアリの兵蟻は頭部が大きく、体長の1/2になります。
イエシロアリ
ヤマトシロアリ
職蟻
働き蟻のことです。コロニーの90〜95%を占めます。
エサを運んだり、巣を大きくします。家を食べるのはこの職蟻です。
イエシロアリ
ヤマトシロアリ
有翅虫
コロニーが大きくなると、新しい巣をつくるために、他の場所に飛び立ちます。
ヤマトシロアリでは、西日本で4月下旬から5月にかけて、イエシロアリは6月〜7月上旬にかけて飛び立ちます。
蟻 道
シロアリは乾いた場所が苦手なため、蟻道をつくってその中を移動します。シロアリの排泄物や土砂、粘土で作られており、100mにおよぶイエシロアリの蟻道の報告があります。
特にイエシロアリの加害は、範囲が広く建物全体におよぶことがあります。
写真:コンクリート基礎表面に作られた蟻道
写真:床束に作られた蟻道
加害習性
食害を受けた後です。
内部がスカスカになってしまい、部材の表面からでは判別できない場合があります。消毒会社は調査のときに、木材をたたいて空洞音があるかを確かめます。
しろあり防除用薬剤の販売 土壌処理剤
土壌処理剤 グレネードMC
(社)日本しろあり対策協会 第7232号
有効成分:フィプロニル2.0%
プラレトリン1.0%
製剤:マイクロカプセル剤
使用濃度:125倍(原液1に水124)
面状処理3リットル/u
帯状処理:1リットル/m(20cm幅)
毒劇物区分:普通物
内容量:4.0kg×1本/ケース
性状: 類白色粘稠液体
製造元:日本農薬株式会社
特 徴
○グレネードMCは毒物劇物取締法の適用を受けない普通物であり、かつ消防法上の危険物に該当しないので、保管が容易です。
○カプセル化しているため、長期残効性に優れています。
○カプセル化しているため、散布中および散布後の気中濃度は極めて低く、散布作業者および居住者に対する安全性が向上しています。
○カプセル化しているため、極めて臭いが少ない施工ができます。
○カプセル化しているため、耐アルカリ性に優れています。
○乳剤と同様、二段希釈しなくても充分混合できます。
土壌処理剤 アリピレスME
(社)日本しろあり対策協会 第3398号
有効成分:ビフェントリン5%
性状:青色透明水溶性液体
使用濃度:100倍(原液1に水99)
面状処理3リットル/u
帯状処理:5リットル/u(1リットル/m)
毒劇物区分:
劇物(希釈使用液は普通物)
魚毒:C類相当
内容量:500g×20本/ケース
製造元:日本農薬株式会社
特 徴
○臭気(溶剤臭)が更に少なくなりました。
○非危険物タイプのため、消防法による輸送・貯蔵時の制限がありません。
○従来の乳剤に比べ、粒子が非常に細かいため希釈液の安定性に優れています。
○土壌処理と発泡処理の両方に使用できます。(施工毎のタンクの洗浄が不要です。)
○極微量の有効成分で優れた即効性と殺虫力を発揮します。
○床下土壌への吸着性が高く効果は長期間持続します。
土壌処理剤 ハチクサンFL
(社)日本しろあり対策協会 NO,3359号
(社)日本木材保存協会 NO,A-4104
有効成分:イミダクロプリド・・・・20%
使用濃度:200倍(原液1に水199)
面状処理3リットル/u
帯状処理:5リットル/u(1リットル/m)
毒劇物区分:
劇物(0.1%散布液は普通物)
内容量:1kg×10本/ケース
製造元:バイエルクロップサイエンス株式会社
特 徴
○ハチクサンFLの有効成分イミダクロプリドは、有機リン系でもピレスロイド系 でもない、新しいタイプ(ネオニコチノイド系)の薬剤です。シロアリへの優れた効果と、哺乳類や有用生物への高い安全性を兼ね備えています。
○ネオニコチノイド系の非忌避性の殺虫剤なので、シロアリを効果的に薬剤へ接触させ、確実に致死させる「ドミノ効果」を発現します。
○低濃度で高い効果が得られ、長期間の防蟻効果が期待できます。
○殆ど臭いを感じない為、居住者及び建設作業者に対し不快感を与えず、また散布作業者にも優しい薬剤です。
○本剤は良く振り混ぜてから、水で200倍に希釈し(水199LにハチクサンFL1kg を加えて十分撹拌して下さい)噴霧器等で土壌に散布して下さい。希釈液は使用の都度、十分撹拌し、その 日の内に使用して下さい
土壌処理剤 5P−30乳剤 低臭E
有効成分:パーメスリン20%
使用濃度:40倍(原液1に水39)
土壌散布処理量:面状処理3〜5リットル/u、
内容量:18リットル/缶
製造元:アイ・ビー・アール株式会社
特 徴
○パーメスリンは有機塩素系の薬剤(クロルデンなど)に匹敵する程の残効性をもち、かつピレスロイド特有の即効性が従来のピレスロイド剤より強く、哺乳類低毒性を兼ね備えています。
○有機塩素剤(発ガン性/蓄積毒性のため使用禁止)、有機燐剤(残効性がなく、コリンエステラーゼ活性値の低下をはじめとして数多くの急性・慢性毒性があり ます)ではありませんので、人体に対する毒性の心配はありません。
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